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神戸新聞WEB版NEXTコラム【一日一エリコ】バックナンバー㊶〜㊺

【一日一エリコ㊺-2】

至宝その名はマッツ・ディットマン・ミケルセン 〜2023年12月東京編〜【後編】

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202401/0017217169.shtml

【一日一エリコ㊺-1】

至宝その名はマッツ・ディットマン・ミケルセン 〜2023年12月東京編〜【前編】

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202312/0017179706.shtml

(ビデオ撮影: 牧村英里子)

【一日一エリコ㊹】

世界のテルミニスト、ドリット・クライスラーとの夏 〜ひょうごにて〜

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202309/0016831398.shtml


【一日一エリコ㊸】

マッツ・ミケルセン氏再び ~YOU ARE WHAT YOU EAT レクター博士、日本を食す~

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202305/0016447049.shtml

【一日一エリコ㊷】

如月のミラノ・フィレンツェ

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202202/0016447055.shtml

(撮影: Christian Davis)

【一日一エリコ㊶】

2021年 北欧滞在記

https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/culture/202112/0016447061.shtml

(撮影: Martin Høyer)

Dorit Chrysler Playing Theremin in Kyoto!

【Dorit Chrysler’s theremin concert in Kyoto on 13.11】

京にてドリット・クライスラーを聴く 〜テルミンコンサート〜

The ΑΦΡΟΔΙΤΗ of theremin, composition and sound art Dorit Chrysler will play in Kyoto on 13.11 (Mon.). Kick-off at 19:00!
(reservation: 77deadlysins77@gmail.com)

・date and time

13th of November (Mon.) 19:00 (doors: 18:30)

・venue

Bonjour! Gendaibunmei

(121, Higashisawaragichō, Nakagyō-my, Kyoto)

・Tickets:

3,500jpy (cash only)

MOOG専属テルミン奏者、MoMAやオランジュリーなど数々のミュージアムで活躍するアーティストのドリット・クライスラーが再来日!上海ビエンナーレ直後に日本へ来て下さることになりました。秋の京都に響くテルミンの音。会場となる大正3年に建てられた生気と静謐が融け合う町屋も必見です。

・日時
2023年11月13日(月) 19:00開演 (開場: 18:30)

・会場
Bonjour! 現代文明
京都市中京区東椹木町(ひがしさわらぎちょう)121
https://bongenbun.com

・チケット
3,500円 (現金でのお支払いをお願い致します)
✴︎ご予約を承っております。
77deadlysins77@gmail.com にお名前とチケット希望枚数を書いてお送りください。お取置き致します。

Duo Exihibition 【Österut/ひむがしの】

poster by Mathilde Thorup

【Österut/ひむがしの】

「Österut/ ひむがしの 」は、スウェーデン人のライトアーティスト、ソフィア・イヴァルソンとストーリーテラー、牧村英里子による光の作品と物語から創られたデュオ・エキシビション。

ソフィアの故郷、スウェーデンは森と透徹の湖が広がりかぎりなく美しいが、緯度が高いために冬の暗さと寒さはひときわ身に染みる。それゆえに、陽の光が現れたときの喜びもひとしおだと云う。

今回、初来日してのデュオ展示にあたり、万葉詩人、柿本人麻呂の歌

東(ひむがし)の

野に炎(かぎろひ)の立つ見えて

かへり見すれば  月傾きぬ

における太陽と月がときを同じくして東西に存在する壮大な世界観について語ったところ、自然光を最も深く尊びながら光の作品を創るソフィアが感銘を受け、また初めて東の地に足を踏み入れる身、迎え入れる側の身としてもひしひしと感じるものがあり、スウェーデン語・日本語両表記の「Österut/ ひむがしの 」を展示名とさせて頂いた。

東から差す朝の陽光、午後の日差し、黄昏時の西陽、そして日が暮れ暗闇が訪う。時間によって表情を変える数々の光の作品が重なり合って、その刻、その瞬間、その場所に居合わせたひとだけが見える景色がそこにある。

京都の美しい町屋で東の文化とスカンジナビアの光が融け合う中、太陽の昇る方角で自分の思いを書き記せる場所、ソフィアの幼少期の記憶を投影した鏡の間、ストーリーテラーの牧村がご来場くださる方々と紡いでいく物語を共有する空間などがあり、また西の方角には携帯のフラッシュライトを照らすことで浮かび上がる満月の作品が掲げられている。

皆さまのお出でを心待ちにしております。

※作品の撮影可

【開催期間】
10月14日(土)-10月29日(日)
9:00-18:00 (会期中無休)

【会場】
The Terminal Kyoto
〒600-8445 京都市下京区新町通岩戸山町424番地 仏光寺下ル
https://kyoto.theterminal.jp

【アーティスト】
・Sofia Ivarsson (ソフィア・イヴァルソン):ライトアーティスト、コンセプトメーカー、アイディア  
https://www.nogaprojects.com
・牧村英里子:コンセプトメーカー、構成、ストーリーテラー

入場無料、撮影可

(from Sofia below↓)

Softly launching the news about my upcoming collaboration with Eriko Makimura, in Kyoto! ひむがしの / Österut is a duo exhibition exploring the ephemeral effects of light and storytelling in the setting of a Japanese townhouse.l, machiya.

ひむがしの / Österut is a playful investigation of the resemblances and differences between Scandinavia and Japan.

On show at The Terminal Kyoto from Oct 14 – Oct 29.

I travelled further east then ever before and will enjoy two weeks of travelling around Japan before starting the work in Kyoto 😊

エキシビジョン ”Österut/ひむがしの”についてのレポート: https://kyoto.theterminal.jp/events/osterut-ひむがしの/

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photo by Rita Blue Jpg

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