My Love For Vegetables

Stockholm in 2021 vol.1

Stockholm in 2021 vol.2

Copenhagen in 2016

Copenhagen in 2022 (mating with zucchini)

Copenhagen in 2022

Copenhagen in 2022

A very pricey watermelon from Seto in 2020

Pumpkin family from Sweden in 2022

Not vegetables but huge mushroom from Sasama in 2022

Innovative New Venue “Ö2SCENKONST” in Stockholm

Tack så mycket for opening a new door to the irresistibly enchanting space @o2scenkonst 🙏
The place you MUST visit for whole new experiences when you are in Stockholm 🇸🇪.

ストックホルムの中心地区にリニューアルオープンしたÖ2劇場 (Ö2scenkonst)。6月初旬のワークショップで大変お世話になりました。ストックホルムを訪ねる予定の方々はセレンディピティがたっぷり詰まった劇場のプログラムをぜひチェックしてみてください。

with the founder of Ö2 theater Teresia.

The coolest floating office I’ve ever seen.

website: https://o2scenkonst.se

Politiken and Kobe Shimbun



神戸新聞ウェブ版記事: https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202303/sp/p3_0016147490.shtml

The articles about Vig Go and Ramona’s essential activities were out both in Denmark and Japan individually on the same day and it can’t be coincidence 🌈❤️.
Sending you much gratitudes from Japan 🔥💪.

現在デンマークでは、教会とドラァグクィーンが協力しあって子供たちへの読み聞かせなどのイベントを行う活動が「グルーミング」行為に当たるのではないかと議論が持ち上がっています。

グルーミング: もともとは動物の「毛づくろい」の意。性犯罪の文脈では、加害者(大人)が子供への性犯罪の前に、子供の孤独や承認欲求につけこみ被害者との親密な関係性を築き、性犯罪に及ぶ準備の懐柔行為を示す意味で使われる。


ヴィゴ牧師発案の「ラモーナと子ども合唱団」の活動は8年に渡り、Enghave教会は多くの人々が気軽に集える憩いの場となっています。この取組みは2020年、デンマークのLGBTQ文化賞にノミネートされました。同日にデンマーク紙 (Politiken)と神戸新聞にふたりの長年の軌跡、また誹謗中傷についての記事が掲載されたのは決して偶然ではないと思います。

これからも活動を応援し続けます🌈🔥💪。

神戸いのちの電話

costumes by Danish artist Thomas Winkler

【Workshop/Lecture at “Lifeline for Lives in Kobe”】

(日本語は下方)

Ramona and I were invited by social welfare corporation “Hotline for Lives in Kobe (launched for suicide prevention)” as lecturers. We spent our time together with counselors in fruitful and deeply meaningful ways. Tusind tak and ありがとうございます。

Special thanks to our dear friend and artist Thomas Winkler for extravaganza kimono dresses. We kicked off our lecture talking about you and your mesmerizing creations ❤️ 

「社会福祉法人 神戸いのちの電話」に講師としてお招き頂きました。相談員の皆さまと3時間、非常に濃密な交流の場を頂戴し、ラモーナ嬢共々、改めて今回の来日の意味、そして今後の在り方を再認識する貴重な機会でした。

「いのちの電話」の存在意義は主に自殺予防ですが、相談内容は多岐に渡り、例えば、対人・職業・家族・健康・心身・人生・思想・教育などが挙げられます。

相談員の方々から「どんな悩みでもひとりで抱え込まず、まずは我々に気軽に電話して欲しい」というお言葉をこの研修会前から何度もお聞きしました。「いのちの電話」という団体名は日本でかなり認知されていますが、最初の一歩、電話をかける行為を躊躇される方が多いそうです。

自身を振り返ると、共に講師として招かれたラモーナ嬢をはじめ、自分の脆弱な部分をありのままに話せるお友達がおり、彼ら・彼女らが私の「いのちの電話」としてそばに寄り添ってくれる幸せを改めて感じる時間でもありました。

また、広報誌では相談員の方が「雑談、愚痴の大切さ」に触れておられ、いのちに関わるほどではないにせよ、うちに秘めて放っておくとほんの些細な事がトリガーとなり、深い悲哀に繋がる可能性についても研修を通して肌身で感じました。

これからも研修会や勉強会、国際交流の形で末長くお付き合いさせて頂きたいと願っています。皆さまの中でも、また周囲で悩みを抱えていらっしゃる方がいれば、まずはダイヤルしてみてください。

社会福祉法人 神戸いのちの電話

tel: 078-371-4343 (相談は無料) 

https://Kobe-lifeline.org

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